本当の意味で
インナードライを改善するには
ただ保湿するだけじゃなくて・・・
インナードライとは
インナードライとは、肌の表面は脂っぽいし べたつくのに、
実は水分が不足している肌のことです
肌の乾燥を皮脂でカバーしようとして、
皮脂が過剰に分泌されている状態です
「私は脂性肌」と思っている人のほとんどは、
実はインナードライ肌だと言われています
そう言われても、なかなか信じられない人も多いのですが、
とにかくインナードライの改善法が知りたいですよね
インナードライ肌を改善するためには、保湿が大切?
「インナードライ肌を改善するためには、保湿が大切」
・・・と言われていますが、
保湿しただけではインナードライは改善されないこともあります
私はそうでした
しっかり保湿して、肌の状態は良くなったように思いました
肌チェックの結果でも、肌の水分量は上がっていました
でも、皮脂量が減らないんです
あ、インナードライっていうのは、皮脂量が多く、水分量が少ない肌のことだから、
インナードライではなくなっていると言えるかもしれませんね(^_^;)
でも、私が望んだのはそんなことじゃありません
「乾燥しているから皮脂が多く出るんだ」と説明するからには、
水分量を上げれば皮脂もおさまって、理想的な肌になれるんだと思っていました
「きちんと保湿して インナードライ肌じゃなくなったけど、脂性肌です」
なんて全然嬉しくありません!
きちんと保湿して、肌の水分量は上がったのに、
なんで皮脂量は減らなかったのか?
それを考えると見えてきた答えは・・・
肌の水分量があがった理由
しっかり保湿すれば、肌の水分量はあがった
でも、それは・・・
化粧品でごまかしてただけだと気づきました
つまり、化粧品で保湿成分を補って、
水分量の数値としては乾燥していない肌になれたけど、
乾燥しやすい肌の状態は変わっていなかったんです
だから、肌は 水分量があがっても、
皮脂を出し続けた・・・
本当の意味で、インナードライを改善するには、
ただ保湿するだけじゃなくて、
肌の状態をよくしてくれる化粧品を使わないとダメなんです
肌の状態をよくするには・・・
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